政信です!
よろしくね!
本日は私のお気に入りの場所「日和山海岸ミュージアム」について紹介したいと思います。
この記事を見れば「日和山海岸ミュージアム」がどんなところか分かると思います。
日和山海岸ミュージアムとは
まず読み方です!”ひよりやまかいがん”と読みます。
「日和山海岸ミュージアム」は兵庫県の人気水族館「城崎マリンワールド」に2019年4月にできた新施設です。水族館だけど魚はいなくて、水族館の命をテーマとしたミュージアムです。オープンしたばかりであまり知られていないのかなと思います。(下記URLは公式HP)
http://marineworld.hiyoriyama.co.jp/museum/
「城崎マリンワールド」は体験型水族館をコンセプトとしている城崎随一の観光スポットでして、水族館でよくある水族館の水槽展示やショーだけでなく、魚に囲まれた水槽に入ることができる体験やアジ釣りをして、釣った魚をから揚げにして食べることができる楽しい施設です。
日和山海岸ミュージアムの紹介
アクセス(城崎マリンワールド内での位置)
では早速、「日和山海岸ミュージアム」について写真と共に紹介します。
日和山海岸ミュージアムは城崎マリンワールドの敷地内で、
入口から一番遠いところに位置しております。結構歩きます・・・
外観はこんな感じです。コンクリートの打ちっ放し。対面の崖や海と調和しているようです。
館内の紹介
展示室内紹介
城崎マリンワールドの飼育員さんが生物(いのち)から教えられたことを紹介しているようです。
こんな感じで左側の壁面に1番から5番まで城崎マリンワールドの飼育員さんが得たいのちの学びが言葉と写真と共に紹介されていますね!
このテーブルに書いてある飼育員エピソードや模型が
とても面白くて、ここに来ている人はみんな見入っていました。
卵の産み足しを防ぐために擬卵を置くらしいです。
感想まとめ
水族館=水槽の中の魚が見れる場所という考えしかなかったですが、
その裏側には飼育員が懸命に命を繋ぐ活動があることに気づかされました。
良い意味で水族館を見る視点が変わります。
他の場所はガヤガヤしていますが、ここは人も少なく静かです。
また建物から見える自然は絶景でした!
城崎マリンワールドに訪れた際はおすすめです!!
来たのにここを見るの忘れている人もったいないですよ・・・!
以上!